子は親の鏡
最近読んだ本の中にあった詩です。
子育てで途方に暮れたとき,ふと心にしみこんでくる詩です。
子は親の鏡
けなされて育つと,子どもは,人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと,子どもは,乱暴になる
不安な気持ちで育てると,子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると,子どもは,みじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると,引っ込み思案な子になる
親が他人をうらやんでばかりいると,子どもも人をうらやむようになる
叱りつけてばかりいると,子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
励ましてあげれば,子どもは,自信を持つようになる
広い心で接すれば,キレる子にはならない
褒めてあげれば,子どもは,明るい子に育つ
愛してあげれば,子どもは,人を愛することを学ぶ
認めてあげれば,子どもは,自分が好きになる
見つめてあげれば,子どもは,頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば,子どもは,思いやりを学ぶ
親が正直であれば,子どもは,正直であることの大切さを知る
子どもに公平であれば,子どもは,正義感のある子に育つ
やさしく,思いやりを持って育てれば,子どもは,優しい子に育つ
守ってあげれば,子どもは,強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば,子どもは,この世の中はいいところだと思えるようになる
この本には,各文節について,細かいことが書いてあります。
とってもためになります。
子どもの虐待やいじめ,自殺,殺人,犯罪者の低年齢化など,数年前には考えられないような事件が頻発するようになった世の中,悪いのが子どもでないことだけは確かだと思う。
きっと周りが悪い。
子どもをどう育てればよいのか,私は果たしてきちんとわかっているだろうか。
おそらく分かっていない。いや,たとえ分かっていたとしても,それができないから子育ては難しい。
しかし,子どもを育てるのは親の義務なので,子どもがどう育つか,どんな子どもになるか,すべて親の責任であることは間違いない。
ましてや,子育てを放棄するなど,子どものために,あってはならない。
自分の子どもが,自分の意思に反して成長した場合,それは育児のどこかで,かならず道を間違えているのではないか・・・。
子どもの大切な時期に,親のエゴを通すようではいけないなと心から思うようになった。
子どもが言うことを聞かない場合,無理矢理聞かせるのではなく,親のどこかに間違いがあると思って接するようにしたいな。
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